やっぱ人っすね

この記事は3分で読めます

昨日は東京駅を見下ろす感じのオフィスビルで
最終21時30分くらいまであれやこれやと
話を聞かれていたんですが、、、

 

 

まぁ、僕は打ち合わせというよりは、モニタリングされている側なので
淡々と質問に答えていく感じだったんですけど
それでも1時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

 
で、モニタリングの時間が終わってからは僕からの質問タイム(笑)

 

 
結局のところ、お金をかけてまで、なんでこの情報を知りたいのですか?

 
という質問からスタート。

 

 

だって、1時間1万円ですよ。

 

払う側だって、それなりの情報を求めると思いますが
何のために?っていうのがものすごく気になったんですよね。

 

 

詳しい内容は言えないですけど、結局のところ
大手企業の社会貢献事業の一環で、何か良いことをしなさい
的な感じでした。

 

 

というか、子会社で社会貢献を後押しする会社ってのがあって
そこの社内プレゼンで通ったプロジェクトってことでした。

 

 

で、その良いことを知るために、情報が必要ということと
走り出したプロジェクトの専門的な意見が必要で、
僕の知識と経験とマッチングしたという感じです。

 

 

で、そこからさらに僕の暴走は続くわけですが(笑)

 
その社会貢献事業って、誰でも応募できるんですか?
っていう切り口から始まり(当然ダメだけど)
なんとかして、僕のアイデアをプレゼンできないかという
話になっていくわけです。

 

まぁ、世に言う、ずうずうしいってやつですね(笑)

 

でも、せっかくの出会いですし、社会貢献を求めているのなら
アイデアを持っている人とのマッチングも大事だと思うんですよ。

 
僕って、ほら、素晴らしい社会貢献活動をしてきているので(自分で言うな)
もっと予算があったできるのに・・・って志半ばで諦めてしまったことや
これから取り組みたいと思っているけど、それなりに予算つけないと出来ないなっていう

 

 

まったくもって利益は生まないけど、世のため人のためになる

 

っていうのを生きがいに活動していたりするんですよね。

 
なので、絶好の「チャンス」だったわけです。

 

 

で、結果ですが、今回面談だけの予定でしたが
全面的に今後も協力者として協力するということになり

 
でもって、その代わりと言ったら何ですが、
社員の方を通して僕のアイデアもプレゼンできることになりました!

 

っていう、なんともずうずうしい結果になったというわけです。

 

 

でも、これって、誰も損するわけではないですし
どちらかといえばWIN-WINではないかなと思っています。

 

 

いや、すでに後ろ指さされているのがなんか感じ取れるんですが
こういうのって言ったもの勝ちって部分があると思っているんですよね。

 

 

たまにですけど、こんなこと言ったら失礼かなとか思って
発言しない人っていますけど、これってそれだけで損しています。

 

 
もちろん、ハゲている人にハゲって面と向かって言うとか
そういう話じゃないですよ。

 

 
たったの一歩踏み出せない奴が、事業だとか
ビジネスだとか言うなっていうことなんですよね。

 

だってそうでしょ。融資受けるときとか経験すると良いですけど
拷問ですよ。拷問。

 

 
胃に穴どころか、胃ごと持ってかれるくらいの緊張感です
額にもよると思いますけど数千万とかなってくると
銀行側もしっかりしてきますからね。

 

 

そういうのを経験すると、多少心臓に毛が生えるのかな?

 

 
まぁ、どうでもいい話ですが。

 

 
もっというと、やるかやらないか迷うくらないなら
やらないほうが良いって僕は思っています。

 

 

こういう縁って一瞬です。

 

 

なので、僕の持てる力は全力で提供していきますよ。
それが相手が求めていることですからね。

 

 

その分、僕のプレゼンも聞いてもらえる。

 

 

ただこれだけのことじゃないですか。

 

 
これで、プレゼンが通って数億の予算が着いたらやばいな〜
と勝手に妄想に耽っている今日この頃です。

 

 

と、その前に風邪を治せという感じですけどね(笑)

 

 
ではでは、今日もまだまだこれから!
張り切っていきましょう〜

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ランキングお願いします!

メールマガジンにご登録しませんか?

ビジネスのこと、思想、思考、理念。これらをお届けするメルマガを発行しています。ほぼ日刊。
↓即登録










出版した書籍になります。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。